第一回デンソーカップ感想

大会結果

まずは大会結果から振り返ります。

はい、5Rです。(熱意はどこいった~~!!!)

はい、大変恥ずかしいです。学業や身の回りのことで忙しい春ではありましたが、合宿や大会を控えているなかで全く走れなかったことをとても反省しています。機体が5月に完成していながら、走行が全くできなかったのは反省しかありません。

反省

反省は大きく2つあります。まずは私がB1の時から変えるべきと思っていながら、全く変えてこなかったマウスを取り組む上での姿勢です。

反省その1

マイクロマウスは機械設計からソフト設計に至るまで全てを設計する必要があるため、地道な進捗、地道なデバッグ作業が付きものです。そしてペリフェラル周辺の低レイヤーのプログラムから、探索アルゴリズムや走行関数系などの高レイヤーまでが動かなければマウスとしては成立しません。

しかし私は、解決しないソフトの問題があれば一旦後回しにしてしまう傾向があり、そこがボトルネックとなりRを繰り返す傾向があります。今回の大会では壁制御周りの設計です。前日の試走会は、袋小路での位置補正を前壁センサのみで行う制御周りばかり考えていました…。手を付けるべきは未解決な壁制御部分なのに…。

というわけで反省一つ目は、不安点は後回しにせず解決まで粘るクセをつけようということです。

反省その2

私は大会の直前2週間になって突然マウスの調整を始めて、毎度間に合わずに大会を迎えます。今回は久しぶりのマウスで楽しくなってしまい、全く走行に関係のないアルゴリズム周りのプログラミングを始めていました…。

どう頑張っても宇宙人ではないので、私生活がある中で2週間だけの調整で動くはずがないのです。というわけで反省二つ目は、2週間前に始めるな!2週間前に調整を終わらせろ!ということです。おそらく、これが走らない要因として大きな割合占めてます。

最後に

 今回は反省を書きました。これから東北大会に照準を合わせて調整していきます。大学生の長い長い夏休みで調整する時間はたくさんありますからね。

 このブログは適当にメモ代わりに使うと思うので、適当に読んでいただけたらと思います。

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